プログラム選びについて
多くの学生にとって留学先の大学選びは大きなチャレンジになるはずです。まず、自分自身と正直に向き合い、留学を通して何を勉強したいか、何を得たいかをじっくり考えた上で、固定観念に囚われず、幅広い観点から大学を見て下さい。単に「有名だから」、「トップ校だから」といった理由で学校を選ぶことはお勧めできません。アメリカだけでも4,000以上の大学があります。もちろん、日本人に馴染みがなくても評判が高い学校もあれば、カナダ、イングランド、スコットランド、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドにおいては大学の数がアメリカより少なくても、質の高い教育を提供している大学がたくさんあります。
学校選びのスタート・ラインとして(1)場所と気候、(2)規模と教員との距離、(3)費用、(4)必要な英語力、(5)アカデミック・プログラムを考慮して下さい。また、SAFのホスト大学は留学生を受け入れるのに前向きで、皆さんの留学生活を成功させるよう、熱心にサポートします。
場所と気候について SAFのホスト大学の中には大きなメトロポリタン都市に位置し、都市の生活と大学のアクティビティを同時に楽しめるような所もあります。大都市はとても魅力的ですが、マイナス点として物価が高く、SAFのプログラム費用も生活費も他の場所に比べて高いことが挙げられます。そして、大都市に位置する大学では地元の友だちを作るのが比較的難しいと言われています。
郊外や田舎の大学では地元の学生や教員と交流する機会が多く持てます。立地条件に関わり無く、キャンパス内には学業のみならず、ソーシャルライフ、スポーツなどのアクティビティ活動や設備が充実しています。
SAFは様々なタイプの大学から選べるようにホスト大学を厳選しています。都会、郊外、田舎などの異なった立地条件の公立校、私立校、小さなリベラル・アーツ校、大きなリサーチ大学などの選択肢の中から留学先を選ぶことができます。
気候を考えるにあたり、留意しなければならないのはアメリカの国土の広さと気候の多様性です。SAFでは大学の位置する地域の一般的な気候と気温を紹介しています。オーストラリアとニュージーランドは南半球に位置するので、6、7月は冬で1、2月は夏になります。
大学の規模と教員との距離について 大学の規模は学校選びの際の重要なポイントです。大規模な学校は個々人が尊重され、何事も自発的に行う必要があります。小規模な学校では「パーソナル」な教育が提供されており、教員と学生の距離がとても近く共同で何かを成し遂げることもあります。また、エンジニアリングなどの専門的な勉強をしたい学生は、リサーチ設備が整ったモダンな大規模な総合大学を選ぶ傾向にあります。
英語力について SAFのプログラムの重要な選考基準となるのが、英語力です。プログラム参加希望者は最近のTOEFLまたはIELTSのスコアを提出する必要があり、海外の大学の正規のコースを履修する為には、通常TOEFL iBT60-100 / CBT173-250 / PBT 500-600またはIELTS5.0-6.5が要求されます。これらのスコアに満たない学生は留学先で英語コースからスタートすることをお勧めします。それぞれの学校の英語コースの費用と期間はSAFのESLカレンダーを参照して下さい。
SAFのスタッフと大学の担当者は学生の英語力が向上し、満足できる留学生活が送れるようあらゆる面でサポートしていきますが、英語力を実際に向上させるのは各学生の努力次第です。正規の授業を履修するためにも英語力の向上に努めて下さい。
アカデミック・プログラムについて ほとんどの場合、SAFの学生は留学先の大学で自由にクラスを履修することができます。学生は留学前にどの大学でどの学部が学べるかを確認する必要があります。興味のある分野が見当たらない場合は、お気軽にSAF日本事務局にお問い合わせ下さい。
日本の大学の卒業のために留学先で特定の科目を履修しなければならない場合は、SAFに出願する際にその科目の英文の説明文を一緒に提出して下さい。そして、海外の大学に願書を提出する際に、学生がこれらのコースを履修する準備ができているかを確認します。また、SAFの願書には履修を希望するコース記入欄があります。この欄に記入されたコースは学生がどれだけ第一希望の大学で勉強する準備ができているかを見極める重要な判断要素になります。
アメリカの大学に留学する場合は渡米前に授業登録できることもありますが、アメリカ以外の大学のでは、通常、現地到着後に授業登録をします。 |